良いコンテンツとは?
検索した人のニーズ(検索意図)を満たすもの
- 同じ検索キーワードでも、さまざまなニーズがある。
- 1語のキーワードより、2語・3語の方が検索意図は読み取りやすい。
- 同じ検索キーワードに対して、人数が多そうなニーズは必ず含めていく必要がある。
- その上で、人数が少ないニーズも含めていく。
Googleの考える良いコンテンツとは?
Googleがどうやって良いコンテンツかどうか判断しているか。
- ユーザーが、Googleに戻ってくるまでの時間(直帰時間)
- ユーザーが、Googleに戻ってきた率(直帰率)
- ユーザーが、Googleでキーワードを変更して検索しなおした率
キーワード選定の流れ
キーワードのリストアップ
- ラッコキーワード
- Googleキーワードプランナー
- Googleトレンド
- Yahooリアルタイム検索
- Yahoo知恵袋
このようなところから抽出する。
メインキーワードの絞り込み
リストアップしたもを下記観点で絞り込み、メインキーワードとする。
- サイトのターゲットに合っているか。
- サイトで扱うべきキーワードか。
- ニーズは十分あるか。
- 競合サイトに勝てそうか。
メインキーワードを広げる、ニーズを知る
ラッコキーワードにメインキーワードを入力する。
関連キーワードから、ニーズ(検索意図)を探る。
検索ボリュームではなく、ニーズを基にキーワードを集めるのが重要。
キーワードを整理してコンテンツ案を作る
ラッコキーワードに出てきた関連キーワードをカテゴリ分けして、コンテンツの大構造を作っていく。
コンテンツごとに記事案に落とし込む
コンテンツごとに
- メインキーワード
- 関連キーワード
- 上位サイトの傾向
- ニーズ
- 想定ターゲット
- ターゲットが得ること
をまとめた上で、H1タグ〜H3タグまでの見出しレベルの記事案を作っていく。
記事を作る
記事案に沿ってライティングを行う。
注力すべきこと
ユーザーニーズを汲み取ることは、自分でやるしかない。