Springの初期動作確認ができたら、この状態でソースを足さずにまずGitにPushしましょう。そうすることで、初期状態を確認することができます。
リモートリポジトリを作成する
案件ごとにGitサービスがことなります。GitLabを社内構築していたり、AWS Code Commitを使っていたり様々です。ここではGithubを使用しますが、リモートリポジトリを作成すればOKです。
githubの場合、ログインした状態で「https://github.com/new」にアクセスすると新規リポジトリが作成できます。
Repository nameを入力して、Create repositoryを押すとリポジトリが作成されます。
※リポジトリ名はプロジェクトのディレクトリ名と同じにしましょう。
リモートリポジトリが作成できました。
リモートリポジトリにpushする
赤枠部分の uploading an existing file を押すと、そのままアップロードできます。
画面に初期状態のプロジェクトファイル一式をドラッグ&ドロップします。
アップロードするファイル一式が表示されたら、画面下部でコミットメッセージを入力して、「Commit changes」ボタンを押すことで、初期コミットが完了します。
以上