
SourceTreeを使っていたら、一度はこんな状況になったことがあるのではないでしょうか。
コミットに数十の数字が出てくるとき。
こういうのは、無視リストである.gitignoreに追加しましょう。
無視リスト=.gitignoreに追加する

右クリック>ファイルを無視 を押します。

.gradle フォルダ配下をまとめて無視したいので、
「以下をすべて無視」を選択して、右側プルダウンで「.gradle」を選択します。
そしてOKボタンを押します。

すると、コミット対象のリストから.gradle配下のファイルが表示されなくなりました。
無視リスト=.gitignoreに追加されたからです。
グローバル無視リスト

画面かぶの「この無視エントリの追加先」を選択すると、
・このリポジトリのみ
・グローバル無視リスト
が出てきます。
グローバル無視リストとは、SourceTreeがインストールされているPC全体に適用されます。
そのPC内のどのリポジトリでも無視されるということです。

グローバル無視リストは~/.gitignore_globalで管理されており、
SourceTree>環境設定>Gitから参照・編集することができます。
.gitignoreはコミットしよう
一般的に.gitignoreはコミットしてソース管理するものです。

.gitignoreはプッシュしておきましょう。