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設計

実装者が画面定義書に書いておいて欲しいこと

この画面は、どんな状態があるの?

業務システムで良くあるのは、1つの画面にいろんな状態があるケースです。

例えば、

  • 登録モード/編集モード
  • 承認モード/承認依頼モード
  • ○○が○○の時、表示/非表示
  • ○○が○○の時、活性/非活性

これらがマトリクス(表)になって整理されていると、実装者はとても嬉しいです。

そうでないと、画面項目ごとに「このモードの時、これとこれを表示する」「この時、これとこれは非活性である。」と書いていても、実装者はただ設計書に書いてあることを実装していってるだけで、全体的にやりたいことができているのか?を自信を持って判定することができません。

多分、マトリクス(表)が記載されていないとうことは、設計書も頭ではなんとなく分かってるけど、スッキリ整理されていないはずです。

なぜなら、スッキリ整理するには、どんな状態の時があるかを一目でわかるようにするマトリクス表を自然と作ることになるからです。

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