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キャリア・スキルアップ

麻雀で鍛える運の扱い方

麻雀大会3回目の結果

48人中、1回目12位、2回目8位と来たので、よし、次はトップ狙いだ!と思って参戦したのですが、惨敗でした。

3回目の今回は、2-2-3-4という着順に終わり、真ん中よりも下でした。

今回はかなり気合を入れて、対策も練ってきただけに、終わった瞬間は呆然としました。

・前回の反省を活かせるよう、対局前に前回の反省を見返した。
・1ヶ月間、寝る前にイメトレをしてきた。
という、私なりに対策はしていました。

しかし、今となっては負けた方が収穫は大きいと思っています。

麻雀大会で勝とう勝とうと思えば思うほど・・・

4荘目が終わってまず感じたことは、
勝とう勝とうと思えば思うほど、順位は下がっていくということでした。

なので、「トップをとる」「勝つ」という思考から抜け出す必要があると思います。
トップとか勝つというのは、結果であって、
結果の前のプロセスに焦点を当てる必要があると思い始めました。

麻雀は運が全て

雀鬼こと桜井章一のWeb記事で、最強位戦をCAの藤田社長が買った時に、
なぜ買ったか?という話がありました。

そこに書かれていたことがとても印象的でした。
「間違いなく、強いからではなく、運がよかったから」と書いてたんです。
あの雀鬼がそういうこと言うんだから間違いないと思いました。

運って最強ですよね。
運が良ければ、
・相手より早く上がれる
・相手に振り込まない
と言うのは、誰でも一度は経験していると思います。

問題は、運が悪い、ツイてない時にどうするかですよね。

今日の私もまさしくそんな感じで、ダラダラと負け続けていました。
そんな時は、守りに入っている、安パイばかり捨ててる(から上がれなくなる)。
そんな感じになっています。

ツキがないとき、桜井章一は「あえて振り込む」そうです。
それで運を回していく感じでしょうか。

ツキがないと、さらに守りに入りがちです。
ですが、守りに入ってもツキがないので良いツモが来ず、
あっという間に負けてしまいます。

なので、ツキがないと思ったら、
流れを変えるためにあえて振り込むということを、
次戦はやってみたいと思います。

目の前の一局に集中する

ヨーロッパサッカーの勝ったチームの監督がインタビューでよく、
この調子だと優勝では?と聞かれた時に、
「リーグは長い。次の一戦に集中している」と答えています。

私は始まる前からその日のトップを獲ることを考えていました。
対局中もそうで、この半荘が2位だったらまだいけるな、
次あたりで1位とって挽回すれば・・・みたいな、
半荘をやりながら、最後に優勝することを考えていました。

そうではなくて、目の前の半荘、目の前の一局に集中すべきです。

リラックスする。力を抜く。

特に次戦はこれを意識したいと思います。

ツキがなくなって、もう今日はダメだな〜と諦めた時に、
少しずつ上がれるようになって連荘できた。
そんな経験があるんじゃないでしょうか?

今日はそうでした。
4半荘目の南2局ぐらいでしょうか、
トップとの点差も10000点以上あり、
あ〜まさかの4着かと悲しみに打ちひしがれていました。

そこでちょっと自暴自棄気味にふざけて打ち始めたのですが、
そうするとなんとなくツモが良くなってきた気がしたのです。

その後なんと点こそ小さいですが、
2局連続で上がることができたのです。

ふざけると言うと語弊があるのですが、
力を抜いたのは間違いないです。
力まないで打ったと言うのでしょうか。

負けてもいいから、思い切って打とうと言う気持ちになりました。
その途端にツモが変わってきたのです。

次回意識すること

  • 勝つ・トップを獲ることを忘れる。
  • リラックスする。力を抜く。
  • ツキがなければ思い切って振り込んでみる。
  • 目の前の一局に集中する。(最終結果を気にしない)

2回目参加 麻雀で鍛える勝者のメンタリティ

1回目参加 仕事の意識を高めるために、○○大会に出る

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