2021年、5月11日、AWS認定クラウドプラクティショナーを取得
GW、都内は緊急事態宣言の影響でいろんな施設が休業していました。
子どもが家で暴れ回っているので、動物園や水族館でも連れて行きたいのですが、都内はどこも閉館。
おかげで私はたっぷりAWSの資格勉強をすることができました。
そして会社が休みの5月11日、AWSの資格を秋葉原で受けてきました。
自宅でも受けれましたが、久しぶりに試験会場に行ってみたいと思い、出かけました。
その結果…
無事、合格することができたのです!
使ったテキストは1冊、これだけ。
これを用語集を作って何回も見ていると、記憶に定着していき、何となく行けそうな感じがしてきます。
早速、Paizaに登録してみたら、翌日…
転職はすぐには考えていませんが、一応自分の市場価値を何となく知っておくために、Paizaに登録しています。
登録内容を編集し、AWS認定クラウドプラクティショナー取得と追記しました。
すると…
何と翌日、こんなものが届きました。
Paiza経由での「ゴールデンスカウト」です。
今までただのスカウトは月に何件も来ていたのですが、ゴールデンスカウトは初めて来ました。
さらに東証上場企業からもゴールデンスカウトが!
ゴールデンスカウトがたまたま1つ来たのではありません。
このように複数件届くようになったのです。
今まではJavaでのアプリ開発の経験しか書いていなかったのです。
そこに「AWS認定クラウドプラクティショナー取りました」と書いただけで、今までとは違うスカウトが届くようになりました。
つまり、転職マーケット内での見え方が変わったということですね。
今とる価値はかなり高いと思います。
AWS認定資格は取得メリットあり!
私はJavaばっかりやっていた経歴書だったのですが、AWS認定資格を載せることで、フルスタックっぽさが出たのが良かったのかもしれません。
「アプリメインだけど、インフラのことも少しはわかってるな」って思ってくれたのかもしれません。
とにかく、AWSはクラウド市場のシェアぶっちぎりNo1なので、今取得する価値はかなり高いと思います。
クラウドプラクティショナーは知識を問う内容で暗記さえすれば取得できます。
上で紹介している本を1ヶ月も読み込めば、十分合格可能だと思います。
転職するときは、かなり武器になるでしょうね!